DWRでGoogle Mapsを使う
サン・マイクロシステムズ様のWebマガジン「SDC SQUARE」(Sun Enterprise Newsを改称)での連載「はじめてのJSF」に、「DWR(2)」という記事を書きました。
今回は、まずDWRでコレクションやJavaBeansを扱う手法を解説しています。そして、リレーショナルデータベースに格納されている所在地情報データを、Google Maps APIとDWRを使ってHTML上に表示させるサンプルプログラムについて紹介しました。*1
筆者は、DWRのよいところは次の2点にあると考えます。
- 既存のJavaプログラムをそのまま利用できる
- JavaScriptのコーディング量を大幅に減らせる
詳しくは、記事をご覧ください。登録が必要ですが、無料です。
- http://sdc.sun.co.jp/news/2007/02/index.html
- はじめてのJSF-第19回 DWR (2)
- 安藤先生の連載コーナー:「はじめてのJSF」
- Get Ahead Ltd. – Work in Progress – Come back later.
- http://maps.google.co.jp/apis/maps/
*1:ソフトウェア技術者ではない方へ。Google Mapsの地図データを自分のホームページに表示させることができます。今回の記事ではそのやり方について紹介しています。